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予防歯科とは
3ヶ月に一度来院頂き、歯科衛生士による痛くない歯のクリーニングをいたします。そこで虫歯が見つかれば治療をいたしますが、進行の遅い歯は次回来られる3ヶ月後まで様子を見ていただきます。そして、3ヶ月後に治療するか、クリーニングするかを、患者さんとご相談しながら治療を進めてゆきます。


虫歯の原因を取り除き、お口の中を虫歯の出来にくい環境にすれば、多少の虫歯は削る必要はありません。




治療には、痛みを軽減する様々な方法がございます。 歯は、神経を取ってしまうと、天然歯と比べ、どうしても寿命が短くなります。「歯は削れば削るほど寿命が短くなる」と言っても過言ではありません。歯を出来るだけ削らなくてもすむように、早期発見と予防のための定期点検に是非お気軽にお越しください。
虫歯予防のアドバイス
近年、歯の健康や美に対する意識が高くなり「健康な歯が虫歯にならない為に歯医者へ行く」という方が増えてきています。眞弓歯科では予防歯科の研究に早くから取組んでいます。虫歯は定期的にきちんとケアすれば予防ができます。ここでは虫歯になる原因と予防方法のワンポイントアドバイスをご紹介します。
● 赤ちゃんの虫歯予防
赤ちゃんや乳児が虫歯に感染するのは、母さんやお父さんなど周りの人からと考えられています。口移しで食べ物を与えたりしますと虫歯菌に感染するリスクが高くなります(必ず感染するとは限りません)。
また、乳歯が生えてきましたらブラッシングなどの歯を清潔にする習慣を幼いうつから身につけさせましょう。そのためにはお母さんやお父さんがブラッシングの正しい知識を知っておく事が大切です。
● 成人の虫歯予防
成人の方も、正しいブラッシングで常に歯を清潔に保つ事がたいせつです。1日3回、毎食後に歯を磨いていても虫歯になる事があります。ここでのポイントは「磨く回数」ではなく、どれだけ「きれいに汚れを落しているか」となります。しかし、なかなか落しきれない歯垢や、歯ブラシでは落とすことのできない歯石は、定期的に歯医者さんでケアして頂く事が必要です。まずはお気軽に御相談ください。
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